2026/5/19
ファッションサブスクは通常の小売やECとは根本的にコスト構造が異なり、参入企業の大半が数年以内に撤退を余儀なくされてきた。そんな中、創業から10年で初の黒字化を達成したのが、エアークローゼットだ。プロのスタイリストが利用者の好みに合わせて選んだ服を、月額制で届ける女性向けファッションレンタルサービスとして2015年にスタート。利益を出しにくい事業モデルで、エアークローゼットは何を変え、黒字化を実現したのか。(Link:ITmedia ビジネスオンライン)
2026/5/18
株式会社NEXERとリナビスが「クリーニング店に求めるプラスαのサービス」についてアンケートを実施。クリーニング店に「あったら嬉しい」と思うサービスについて聞いたところ、「シミ抜き無料」が41.3%で最も多く、次いで「毛玉取り」10.0%、「ほつれ直し」9.5%、「長期保管サービス」7.8%となっている。
また仕上がりに満足できなかった場合、「無料で再仕上げ」してもらえるなら安心感は増すかについては、「とても増す」38.5%、「やや増す」35.0%で、合計73.5%の方が安心感が「増す」と回答した。(Link:PR TIMES)
2026/5/16
韓国・衣食住カンパニーが4月に創業以来初めて月次営業利益の黒字を達成した。4月の売上高は70億ウォン(約7.4億円)を突破し、主力事業の非対面モバイルクリーニングサービス「Laundrygo(ランドリーゴー)」が15%の営業利益率を記録して業績を牽引した。24時間スマート無人クリーニング店「Laundry24」は全国185店舗を突破し、黒字ベースの運営体制を構築。ホテル向けクリーニング事業も、訪韓外国人の増加に伴う4・5つ星ホテルの需要拡大を背景に収益性を改善している。(Link:KORIT)
2026/5/15
石川県加賀市で活躍するドローンエンジニア松下孟導さん。代々続くクリーニング業を営み「クリーニング品の配送を、ドローンでできないだろうか」とドローンの世界に関心を持つようになった。当初は「見る側」に過ぎなかった。しかし、機体を飛ばし、失敗し、原因を分析し、改善する――その反復を重ねる中で、徐々に「作る側」へと移行していく。2025年にドローンジャパン社が開催したエンジニア養成塾では、選りすぐりの参加者の中からMVPに選出されるなど、その成果は外部からも評価され始めている。(Link:ドローンジャーナル)
2026/5/15
関西テレビ「クリーニング店は大打撃で悲鳴」
ポテトチップスの”白黒パッケージ”によって、一段階、フェーズが上がったとも思える石油製品の供給不足。取材を進めると、私たちの衣食住が危ぶまれる実態が見えてきた。クリーニング後の服を覆うカバー、ハンガー、クリーニング溶剤、シミ抜き溶剤...クリーニング店の業務で使うもの、ほとんどがナフサ由来だった。「現状が続くと石油系の溶剤がなくなると、それこそ大変。石油溶剤が入ってこなくなると洗えなくなる。たちまち仕事が止まってしまう」クリーニングコージー(大阪市)益田浩二社長が取材に応えている。(Link:カンテレNEWS)
2026/5/13
モリモトクリーニング(大阪府摂津市)は、世界的に規制が進む有害物質「PFAS(有機フッ素化合物)」を使用しない最新の撥水加工と、ダウンの羽毛に栄養を与える専用サプリメント洗剤を導入した。高級ブランドダウンやスキー・スノーボードウェアなどを対象に宅配専用サイト『モリクリ』を通じて、日本全国どこからでも依頼が可能。(Link:PR TIMES)
2026/5/12
東京MX「原油価格高騰で…クリーニング店にも『サーチャージ』導入」
「いま使っている液体が石油系溶剤。次回の入荷から1.5倍になり、1個6,600円だったのが9,900円になる」小林ランドリー工場(東京都品川区)小林史明社長が取材に応えている。そのほか、ハンガーや衣類を包むビニールカバーなども仕入れ価格が10%から30%ほど上がり、さらに配達のガソリン代も重くのしかかっている。そのため、店は苦渋の決断として5月7日から「サーチャージ」制度を導入。「コストを下げるのは散々やり切って、雑巾でいえば絞り切って水が出ない状態で今、こうなって、もうやれることがない。一時的に安定するまでは資材高騰に対応するために1点当たりのサーチャージ代を頂くことにした」。通常のクリーニング料金におよそ10%の追加料金を上乗せする形で、事態が落ち着き次第廃止したいとしている。(Link:東京MX)
2026/5/11
NHK NEWS関西「イラン情勢で原油価格高騰 クリーニング業界に深刻な影響」
イラン情勢の緊迫化による原油価格の高騰は、クリーニング業界に深刻な影響を与えている。ドライ溶剤が8割超値上がりし「いままで経験したことがない異常な感じの上がり方」ヨシハラクリーニング(滋賀県彦根市)吉原保社長が取材に応えている。ボイラー用の重油もこの半年で2割以上値上がりしているが、それ以上に供給自体がどうなっていくのかという見通しまでなかなかつきにくい。同社ではボイラーをガスに転換、ハンガーの返却デポジット制、包装カバーを1cm短くするなど、危機的な状況にあらゆる経営努力を行なっている。(Link:NHK)
2026/5/5
東奥日報「ナフサ不足、青森県内綱渡り クリーニング工場、縛るひも入荷停止」
弘前ドライクリーニング工場(弘前市)では、ホテル向けタオルやガウンの納品に使うひもの入荷が止まった。ひもはナフサ由来の物質が使われている。「4月以降、ひも入荷の見通しが立たなくなった。在庫は2、3カ月分あるが今の状況があと1カ月続いたら…」。久保栄一郎社長が取材に応えている。病院など一部顧客の制服の包装に使うビニールも入荷がストップした。不織布や紙への転換も検討したが、価格がビニールの10倍以上はね上がるため、難しい。ボイラー用の重油はイラン情勢悪化前の3月上旬時点で1リットル当たり88円だったものが、4月末には同140円まで急騰。さらに円安などの影響でハンガーや洗剤、おしぼり用のタオルなども、年始と比べて1~2割値上がりしている。(Link:東奥日報)
2026/5/1
株式会社ノムラクリーニング(本社大阪府八尾市、河野朋弘社長)は2026年5月1日より、資材コストの急激な上昇でこれ以上の現状維持が困難な状況となったため、臨時的な価格加算を実施する。ワイシャツ1点につき20円(税込)、ワイシャツ以外の全商品は1点につき50円(税込)加算する。これは資材急騰が落ち着くまでの臨時的な措置であり、情勢が安定したら速やかに終了するとしている。(Link:ノムラクリーニング)
※本文中で取り上げているリンク先がデッドリンクになっている場合もありますので、ご了承ください。